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センター試験2011《英語》と公文式\(^o^)/

センター試験2011《英語》と公文式\(^o^)/

みなさま
 
こんばんは~
 
今夜は1月15日に行われたセンター入試英語と公文式教材について
書いていきたいと思います。
 
内容(語彙数など)は公文教育研究会HPより抜粋とさせていただきます。
 
今後、みなさんが公文式英語を学習していくうえで参考にして頂ければ
幸いと存じます。
 
ではご覧くださいませ~
 

 
センター入試2011
 
<英語>
 
問題はこちらでご確認くださいね
http://www.toshin.com/center/(東進さまHPより)

 
<筆 記>
設問に若干の形式変更がありましたが、全体的な出題傾向としては変化が見られず、昨年を踏襲した形式でした。昨年と比べて総語数が約270語増え、短時間で多くの英文を読むことのできる読解力が、ますます求められています。(総語数:約3700語
 

【第1問】

 4つの単語の中で下線部が異なる発音をするものを選ぶ問題と、第一アクセント(第一強勢)の位置がほかの3つの場合と異なるものを選ぶ問題です。昨年に比べるとやや難しかったと言えますが、センター試験の発音問題は普段から教材の音声をしっかり聞き、音を意識した学習をしていれば十分に対応できるレベルす。
 
【第2問】
設問A:純然たる文法知識を問う問題より、語彙や語法の知識を問う問題が多く出題されました。普段から単語を英語と日本語の一対一対応で暗記するだけに留まらず、それぞれの語が文章の中どのような使われ方をしているのかを意識した学習をするようにしましょう。
 

設問B:会話文完成問題で昨年と同様、各会話が数語を除いてLⅡ教材までに提出されているレベルの語で構成されており、構文も平易でした。選択肢に迷うものもないため、自然な会話の流れに沿って選べば正答できたと思います。
 
設問C問1が“Thank you for~”、問2が“call in”、問3は“help do”の用法を問う整序問題で、3問とも文法知識を問う問題であった昨年と傾向が異なりました。いずれもIⅡ教材までにも繰り返し出てくる表現ですが、きちんとした用法を理解していなければ文を組み立てることができません。教材学習で英文を書く時には、書いた英文を読み直す習慣をつけ、正しい英文を目や耳からもきちんと習得するようにしましょう。
 

             長文読解問題