★災害情報★

避難所の人たちの涙。~自衛隊の慰問演奏

避難所の気分転換~自衛隊の慰問演奏
被災地になってる教育館ホールに教育委員会があり、。教育長さんと映画「風天の寅さん」の上映について、話をしたかったからです。
田野畑村出身の人が僕のブログにやって来て、映画のフイルムを渡し手あるが、どうなってるのか確かめたいということで・・。コメントがあったので、いつ上映するのか・・?確かめたかったからです。


その時に、丁度、避難所の気分転換と心のやすらぎを・・・。という事で自衛隊の音楽隊が来てくれました。
演奏してくれたのは第9師団青森駐屯地の音楽隊の方々です。




           
                                          さすが、迫力のある素晴らし音でした。
別の隊員に聞くと音学大学を、すべてトップクラスで卒業した人しか入れない、自衛隊でも狭き門をクリアして入隊した人ばかりなそうです。
人数は20名程でしたが、迫力鮮明な音は柴らしかったですねー。



3.11の津波災害~避難所自衛隊の慰問演奏
※ほんの一部ですいません。

被災地の人たちにとって、ホントに涙を流しながら感動したようでした。
「やはり、音楽には力があるなあ・・。」と実感しましたねー。


少しは、気分転換になったと想いますし、PTSDにも良かったのでは・・。PTSDには、音楽療法とかヨガ療法などの療法があります。
僕が、足の骨折で急性のPTSDの時は、心理療法士に勧められどちらもやりました。
ホントに心が癒せれるものです。少しでも、その役目は果たしたのではないかと思います。

















自衛隊の方々はホントに頭が下がります。

遺体の捜査から瓦礫の撤去作業。ホントに献身的な活動です。
そしてこのような音楽の慰問活動など・・。ホントにありがたいことです。

そして、「いろいろな災害支援に行っていますが、このような大きな災害は初めてです。」とも・・・・。



「自衛隊の存在の大きさをほんとに感謝しています。

おそらく、長期戦になると思いますが・・。これからもよろしくお願いします。」
とお礼を申し上げました。



それにしても、
「音楽の力」って凄いと・・・・。
あらいためて痛感しましたねーー。




転載元: 山と土と樹を好きな漁師