この、YouTube動画は「田野畑村 漁船漁業研究所への寄付金のお願い」です。
この動画についての、経過は下記のとうりです。
昨日、
「自らが、生き残るためのアクションを起こした。これからは行動あるのみだ。~責任重大になる俺。」
でも、書きましたが・・。
漁船漁業をやっている、若手と言っても、(30代~55歳まで)の仲間を募り。
「田野畑村 漁船漁業研究所」を設立しました。
これは、今は単なる任意団体です。
僕は、昨日の記事にあるような理由から、内々でこのような形の団体を作る動きをしていました。
しかし、シッカリとした形になる前はその活動の記事はアップ出来ませんでした。
ダメかな? ムリかな・・?とも思っていたのです。
その頃は、まだみんな避難所にいる中では、気持が「前向きでなかった」からです。
なので、公開アップは昨日が初めてです。
でも、皆、一応「仮設住宅」に入居がほぼ完了しました。
その、タイミングで一昨日の夜に「団体の設立」をしたのです。
しかし、これと並行して「資金をどうするか・・?」が、一番の悩みでもありました。
丁度、その頃、「救済復興支援サイトの管理者の横山さんとの出会い」が有りました。
横山さんから「YouTubeで、支援を呼びかけては・・?」とう提言もあり増した。
「藁にもすがる思いでお願いしました」そして、この動画は全て、横山さんから編集して頂きました。英訳は、例のカナダのカメラマンのキャメロンさん。中国語は横山さんの友人の方かたやって頂きました。昨夜、遅くまでかかり横山さんが作成してくれました。
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さて、ここでみなさんに、改めててお願いです。
下のYouTube動画のように・・。
今、僕ら漁師に復活できるかどうかは、舟の取得にかかっています。
時間が経過すれば、「今、せっかく漁師復帰を考えてる気持が、舟の目処が立たないと、廃業をする漁師が出てきます。
せっかく、漁師復帰を考えた人も、「舟」という形や、その取得に向かってること」が見えないと、熱意は萎えていきます。
今、漁師にとって、今一番必要なもの、それは、まず「舟」です。
古くて安い、「中古舟」でいいのです。
自分も含めて、皆、まさか津波で舟がなくなるなんて思ってもいないことでした・・。
どうか、下の動画を見て頂きまして。
もちろん、できる範囲で構いません。いくらでもいいです。ご支援。ご協力を、お願いいたします。
(※ 動画の最後に送金方法が出てきます。一時、停止ボタンをおしていただくか)
▲寄付用サイト
から、入れます。
田野畑村 漁船漁業研究所への寄付金のお願い
YouTube動画を見て頂きありがとうございます。
僕の、なんか説得力のない言い方、声ですが・・。気持は伝わりましたでしょうか・?
でも、これは切実な思いです。
重ねて、ご支援のほど、よろしくお願いいたします。
岩手県・田野畑村漁業研究所
代表 佐々木 公哉 (ささき きんや)
転載元: 山と土と樹を好きな漁師
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