●公文&世界平和♪

公文式ならここまで進める~数学編~


 
公文式ならここまで進める
 
 
みなさま
こんばんは~
今夜は皆様に三原色の大好きな学習法&三原色のくもん教室のご紹介です。
 
 

  
※はるかに大きい幼児期ののび方 
 宝の持ちぐされにするな 
 子どもは、無限の可能性をひめた存在である。
 せっかく、すぐれた可能性や恵まれた素質を持っている子どもでも
親や教育者がそれを早く発見し
能力をのばすチャンスや有効な方法を与えてやらなければ
宝の持ちぐされとなってしまう。
 

 
 
 子どもの可能性を正しく見きわめ、それを最大限にのばしてやることが
私たち親や教育者の大切な、また光栄あるつとめではないかと私は考えている。
 
 人間の知能や能力がのびる時期は、各人によってまちまちであるが
知能の発達について言えば、人間の一生を通じて
一般に幼児期ほど発達の度合いが大きい時期はないということが
ほぼ定説となっているようだ。
 

 
 現に私たちの教室でも、小学校高学年で公文式の学習を始めた生徒たちより
幼児期や低学年のときから始めた生徒たちのほうが
はるかに大きな学力ののび方を示しているのである。
 
 以下、その実例をいくつかご紹介することにしたい。


※幼稚園児が小学校5年生の算数

 どんどん進んだH君の場合
 
 
 小学校5年生であつかう分数計算である。
 この問題を幼稚園児がらくらくと解いているときかされて
「そんな、無茶な……」と思われる方があるかもしれない。
 しかし、無茶でも無理でもない。
 
 

 
私たちの教室ではしばしば見られることである。
 その実例として、幼稚園児のH君の場合をまずご紹介しよう。
 
 H君は就学2年まえから公文式の算数教室に入会し
2+1のような計算問題(公文式の2A教材〈幼児用〉)から学習を始めた。
 
そして就学10ヵ月前に小学校2年生課程の算数を終了
就学2ヵ月前には4年生課程を終了して、5年生課程(E教材)に進んだのである。
 
 H君は最初から算数の学習に強い興味を示し
親やまわりの者が強制してやらせるようなことは、けっしてなかった。
 
 学習時間も、A教材(1年生課程)のときは毎回10分程度
D教材(4年生課程)のときでも20~25分程度である。
しかも、各教材とも復習をしながら進んでいるので
同じ教材を平均2回ずつ学習したことになる。
 
 H君の学習に、けっして無理がなかったことは、これでわかっていただけると思う。
「無理がないと言っても、それは結局
H君が特別な秀才だったからではないか」と考える方があるかもしれない。
はたしてそうであろうか?
 H君のような秀才は、1000人に1人もいないのではないかと
一般の人は考えるかもしれないが
実際には、1000人のうち10人ぐらいはこの程度の
のび方を示す子どもがいるのが現状である。
 
つまり、生徒数1000人の学校ならば
この程度の生徒は各学年に2人ずつぐらいはいるはずだ。
/// 
 

 私どもの公文式算数教室にとって
このH君のような例はめずらしいことでも何でもない。
 

 現に本年3月現在、就学直前に分数計算まで進んだ幼児は数名いるし
昨年の小学校入学時に右記のような
小学校4年生課程の問題をらくにこなしていたW子さんもいる。
 
 このW子さんは現在2年生で
中1課程の代数計算をすでに半分近く習得しているのである。
 

 
 
※幼稚園児が小学校5年生の算数
 早く進ませておかねば後悔する
「学校へ入るまでに算数を教えると、害があるのではないか」
「早くから勉強を教えこんでおくと、授業をおろそかにするのではないか」
 こんなことを心配する親がいるようである。
 
 
 しかし私は、そんな心配をすることは無用であるばかりか
まちがいであると申し上げたい。
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 算数を例にとってみると
小学校では半数の生徒が授業から落ちこぼれているといわれている。
 
 中学校、高校になると、その落ちこぼれの比率はずっと大きくなり
6割、7割の生徒が教科書内容を完全に理解できないでいるのが実状である。
 
 私たちの公文式では、高校入学後の学力充実ということを
最重要視して教材を精選、配列している。
 高校で数学の学力を充実させるためには
その前段階の中学校での学力が安定していなければならない。
そのためには、小学校での算数の成績を上げることを第一に考えるよりも
中学の数学へ直結した内容を重点的に学習することが必要である。
このため、公文式は教科書の内容と同じような項目を
生徒の学年に応じて教えて行くという方法は、とらないのである
 
 私(公文公→くもんとおる)が旧制の、いわゆる
一流中学校と言われる学校で教師をしていたとき
一人の父親が相談にきて、こう言った
「うちの息子は、小学校では秀才でしたがねえ……」
 そこで私は、即座に言った。
 
「この学校へきている生徒は、小学校での秀才ばかりなんですよ」
 程度があまり高くない学校では秀才であっても
その生徒が上の学校へ進学するにつれて
鈍才と化してしまう可能性が大きいということを、私は指摘しておきたい。
 
 5段階評価の5ばかりの生徒が集まってくる学校もあるのではないか。
 将来、そのような学校へ進学することを想定してみれば
今の学力で安心することは、けっしてできないはずなのである。
 今のままの学力ならば、小学校では困らないかもしれないが
中学校へ進んでから困るという場合がじつに多い。
 
中学校、高校へ進学したときに
「もっと小学校のときにやらせておけばよかったのに……」
ということになるのは、目に見えている。
 したがって、なるべく早い時期から能力に応じた学習をし
学年よりも高い段階に進んでおくことが
秀才への道であり
一流高校、一流大学進学への近道でもあるということが言えるのだ。
 このように、中学校以降で困ることがないように学力をつけるのが
ほかならぬ公文式の特長である。
 

 
 
 
公文式算数の秘密(復刻版)より
 
 

 
 
 
健全で有能な人材の育成こそ
私たちが困難な時代を乗り切っていくために不可欠なことであり
そのような教育活動にたずさわることが私たちの生きがいであり希望でもあります。
 
 
 

 
 
 
◇ 夏の特別学習のお知らせ ◇
 
 
期間:7月19日()~8月31日()

 
 
   費用(1教科):幼児・小学生 6,300円
 
            中学生    7,350円
 
          高校生以上  8,400円
くもん下伊福上町教室 
 
 

 
 
 
そして、何時ものお願い
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