―小学生でも方程式がとける―
みなさま
こんにちは~
今日は一人でも多くの方に公文式を知っていただきたいと思い
公文の創始者=公文公会長の考え方が書かれた文章をコピペさせていただきます。
なるほどぉ~と思われる方、小学生に方程式!?と思われる方。
反応は色々あると思いますが…公文って!?
先ずは、どんな学習法なのか、どんな考え方に基づいているのかなど…
時間を見つけて少しずつ載せていきたいと思います。
私的に公文を楽しんで学習できる環境(親の関わり方、時間配分…)や本人意欲(自分から&周りが育む)が有って初めて有益なものになると思っています。
子どもたちが将来『やってて良かった公文式』と言ってくれるために、今後も頑張っていく所存です\(^o^)/
では、どうぞぉ~
~ 第1章 公文式は普通児を優秀児にする ~
(1) 小学生でも方程式がらくらく解ける
小学2年の4月スタートなら5年生のうちに50パーセントは可能 (後半)
算数・数学に限らず、ひとつの技能をマスターするのに要する時間は人によってまちまちなものだ。たとえば、体育の跳び箱を考えてみても、2、3回の練習で上手に跳べるようになる子もいれば、5回6回と練習が必要な子もいる。なかには10回練習してもどうしても跳べない子もいる。しかし、跳べないのは能力がないからではなく、適応性が鈍いだけで、時間をかけて練習すればやがて跳べるようになる。いったん跳べるようになってしまえば、「なんだ、こんな簡単なことだったのか」とおかしくなるし、跳び方やフォームなど、最初から跳べた子となんら変わるところはない。
公文式で、たし算から学習を始めて方程式まで進むのもこれとまったく同じことだと言えば暴論に聞こえるだろうか。しかし、数学力も運動能力も要は訓練ひとつであり、公文式で学習する限り、運動種目をマスターするより、その道ははるかにやさしい。
公文式は21年の歴史のなかで、延べ100万人以上の生徒を指導してきた。よりらくにより効率よく進ませることができるように、教材も指導法も改訂と改良を重ねてきた。小学2年の4月に学習を始めて5年生のうちに方程式まで到達するのは、10人中何人くらいまで可能か。親に、子どもは能力に応じて伸ばすべきだということがよくわかっていて、普通の能力のある子なら、おそらく10人中5人は無理なく進ませることができると思う。
公文式で、たし算から学習を始めて方程式まで進むのもこれとまったく同じことだと言えば暴論に聞こえるだろうか。しかし、数学力も運動能力も要は訓練ひとつであり、公文式で学習する限り、運動種目をマスターするより、その道ははるかにやさしい。
公文式は21年の歴史のなかで、延べ100万人以上の生徒を指導してきた。よりらくにより効率よく進ませることができるように、教材も指導法も改訂と改良を重ねてきた。小学2年の4月に学習を始めて5年生のうちに方程式まで到達するのは、10人中何人くらいまで可能か。親に、子どもは能力に応じて伸ばすべきだということがよくわかっていて、普通の能力のある子なら、おそらく10人中5人は無理なく進ませることができると思う。
(ここで表が入ってる)
コピペなので削除しました。
40人中15番くらいの学力の子どもが、小学1年相当の初歩のたし算(AA教材)からスタートして中学1年相当の一元一次方程式(G教材)を終えるまでの進み方をくり返しや学習時間を考慮して一覧表にまとめたものである。もちろん、このような規則的な進み方をする生徒は少ないわけで、途中、ペースがダウンしたり、あるいはある時期から急ピッチで伸びたりする。一応の目安として考えていただきたい。
1か月間の学習枚数は90枚から120枚。そのうち、くり返し学習(復習)の分が40枚から60枚ある。1日あたりの学習時間は20分をこすことはない。そんな無理のない学習で5年生の9月、つまり学習を始めて3年半後には、中学1年生が学校で習うような一元一次方程式をマスターすることができるわけだ。
この進み方は学習枚数を多くすれば、もっと早めることができる。現実に公文式の教室では、親の理解と協力で、1か月に150枚以上ものプリントを学習している生徒も少なくない。
また、学力がそれほど高くない生徒でも、復習の枚数を多くして、そのぶん学習枚数を増していけば、5年生の終わりにはらくに方程式まで進めることだろう。
これが5年生でということではなく、小学生のうちに方程式に進むということなら割合はもっと上がる。〝小学生でも方程式が解ける〟という公文式の主張は、決して難しいことではないのである。
1か月間の学習枚数は90枚から120枚。そのうち、くり返し学習(復習)の分が40枚から60枚ある。1日あたりの学習時間は20分をこすことはない。そんな無理のない学習で5年生の9月、つまり学習を始めて3年半後には、中学1年生が学校で習うような一元一次方程式をマスターすることができるわけだ。
この進み方は学習枚数を多くすれば、もっと早めることができる。現実に公文式の教室では、親の理解と協力で、1か月に150枚以上ものプリントを学習している生徒も少なくない。
また、学力がそれほど高くない生徒でも、復習の枚数を多くして、そのぶん学習枚数を増していけば、5年生の終わりにはらくに方程式まで進めることだろう。
これが5年生でということではなく、小学生のうちに方程式に進むということなら割合はもっと上がる。〝小学生でも方程式が解ける〟という公文式の主張は、決して難しいことではないのである。
つづく
※公文式は21年の歴史のなかで、延べ100万人以上の生徒を指導してきた。
↑この文章が書かれた時の数値です。
【 公文式数学教室 】1980(昭和55)年3月発行:初版より
学習期間 : 2月15日(火)~28日(月)
期間中、2週間で計4回、公文式学習を体験していただけます。
費用は無料ですので、お気軽にご参加ください。
公文下伊福上町教室の保護者の皆様へ
(※もちろん、公文を体験してみたい皆様も大歓迎)
いつもお子さまの公文式学習をあたたかく見守っていただき、ありがとうございます。
さて、公文式教室では、下記の通り「2月無料体験学習」を実施いたします。
公文式学習で「自分から学習する」ことは、お子さまの可能性を大きく広げることとなるでしょう。
この機会に、日頃学習していない他の教科にチャレンジしていただきたいと思います。
まだ入会いただいていないご兄弟・姉妹の方がいらっしゃいましたら、ぜひご参加をお待ちしております。また、お知り合いの方へ公文式学習をご紹介いただければ幸いに存じます。
※ともに学習する存在は子どもたちにとって大きな励みとなります。
申し込み先TEL.086-255-5515
たまにはコマーシャル
読んでいただき、ありがとうございました\(^o^)/
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