ラ フェスタ オータム 2011 湯釜
みなさま
こんばんは。
ラ フェスタ オータム 2011 に行っていた三原色も今日は公文教室でした♪
いつの日か助手席に乗ってナビゲートしたい
そんな三原色が昨日出会った素敵な湯釜をご紹介したいと思います。
ここは大好きな場所でもう何度、足を運んだことか
初めて訪れたのは…確か高校生の時でした
ではご一緒にどうぞぉ~
トコトコトコ~
では、早朝の幻想的な山々と共にエメラルドグリーンに輝く湯釜ご覧くださいませ
チョイアップで~
遠くに見える雲海にも感動!
まさに墨絵の世界があの先に
白根山は標高2160mの活火山で、
その山頂には神秘的なエメラルドグリーンの水をたたえる湯釜があります。
湯釜(ゆがま)は、直径約300m、水深約30m、水温約18℃の火口湖です。
pHが1.0前後であり、世界でも有数の酸性度が高い湖、と言われています。
これは火山ガスに含まれる塩化水素や二酸化硫黄が水に溶け込み、
塩酸や硫酸となったためだとか。。。
水がエメラルドグリーンに見えるのは、
水に溶け込んでいる鉄イオンや硫黄などの微粒子の影響で、
日光の特定の波長の光が吸収されるためだと考えられています。
(どうやら湯釜の水をビーカーなどに汲んでみても、エメラルドグリーンには見えないらしい…)
山頂は硫化水素ガス発生のため現在500m規制で
横にある小高い丘の上から火口湖(湯釜)を見ることができますが、
火口までは行くことができ無くなっています。
湯釜を望むために登った丘から駐車場を見下ろすとこんな感じです。
朝日がまぶしい
こんどは国道を挟んだ反対側にある弓池(ゆみいけ)へと行ってみましょう
湿原はプチ尾瀬のような湿原と木道があり散策にはピッタリの場所です。
この場所を前日は、あの華麗なる車たちとともに駆け抜けたのです
以上、ラ フェスタ オータム 2011 湯釜編でした。
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