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何だこりゃ!珍百景in関

何だこりゃ!珍百景in関

 

 
みなさま
 
こんばんは。
今夜は土日で行った室生寺からなばなの里に行く途中立ち寄った
関で出会った珍百景を紹介しようと思います
 
ではご覧ください召せ
 

 

 
いかがでしょう
 
きっと製作者の方の大きな思いが込められていると思います。
 
では、折角ですから関の町並みをご覧くださいませ
 
初っ端から~
こ~~~んな車を見つけちゃいました
 

 
関宿とは
 
その昔、東海道五十三次の47番目の宿場町として栄えた歴史ある町です。
そして、なんとここは、
江戸時代後期から明治時代にかけて建てられた町屋が200棟以上も現存します。
 
古代から交通 の要衝で、日本三関の一つ「鈴鹿の関」(他は美濃・「不破の関」、越前「愛発の関」)が置かれ、江戸時代には参勤交代や伊勢参りの人々などで賑わったそうです。
 
国の重要伝統的建造物群保存地区(昭和59年選定)や日本の道百選(昭和61年選定)に選定されています。
日本最古の字尾増菩薩を本尊とする「関地蔵院」や、
関宿に関する歴史資料を保存公開する「関まちなみ資料館」など見所がたくさん有りますよ~
 
 

 

 
それぞれの家にはこうした絵手紙が飾られていますので
お好きな方には、たまらないことと思います

 
 
「そこまでが精いっぱい」という意味で使われる「関の山」という言葉は、
夏に行われる関神社の祭礼で町内を練り歩く山車が語源と言われています。
絢爛豪華な山車が町内の街道をいっぱいにふさぎ、これ以上通 るに通れない様子を表現し
また、山車がとても豪華で、これ以上の贅沢は出来ないと言われたことからきたという説も)
この言葉が生まれたとのことです。
いずれにせよ、現在も残る4台の山車は、毎年“関宿夏まつり”で盛大に町を練り歩き、
祭りを華麗に彩 っています。
 
その山車がこの建物の中に格納されていますよ~
 

 

 

 

 

 
町家に施された漆喰彫刻や細工瓦。
その家の子孫繁栄・家運長久などを願って、職人が技をこらして作ったものだそうです。
訪問された折には、壁の隅や屋根の上などきょろきょろ見回してくださいね
 

 

 

 

 

 
 
以上
旧東海道関宿からでした
 
では、越すに越されぬ?鈴鹿峠を通って一路なばなの里へとまいります

 
続く
 
オマケ
 
 
 
三原色がもう一つ珍百景だと思う場所(是非ご覧くださいませ
 
謎の植木動物園&赤牛 第5日目‐④』