岩手県教育委員会が、作年12月の公開した「児童・生徒の状況」のアンケート結果を、たまたま、新聞で昨日みました。
「やっぱりか・・。なんとかならないものか・・？」と痛感しました。
アンケート結果を見ると・：・・。
津波に襲われた沿岸１２市町村児童・生徒が対象。
15.8%の児童・生徒が
◆なかなか眠れない「過覚醒」
◆怖い夢を見るなどの「再体験」
◆震災を現実と思えないなどの「現実回避・麻痺」
更に、18.1%が
◆自分を攻めるなどの「マイナス思考」
などが、ストレス反応が認められたのです。
ほぼ、５人に１人がこのような状況になっている実態がアンケート調査で明らかになりました。
同県教委では、この結果を踏まえて児童・生徒の「心身のケア」に力を入れるとありました。
以前から当ブログでは、これまでも「心身のケア」について何度も記事にしてきました。
●心の病」ここに来て被災者を支援する側の市町村職員や看護婦などにも広がっています。 ブログ http://yahoo.jp/9ssjRn
●心のケアの重要性ー被災地域は、仮に親族を亡くさなくても、離職、自宅の損失などで、ストレス指数３００はるかに超過。 ブログ http://yahoo.jp/qOiq6m
●3.11被災してから。生きるのに「大きな不安を抱えたまま。」必至でみんないきてます。しかし、もう限界に近いのです。真実の共有、お願いします。
ブログ http://yahoo.jp/r0ewys
ブログ http://yahoo.jp/r0ewys
上の記事のように、
これは、児童・生徒、高齢者、障害者等に留まりません。
被害にあった、その親などすべての被災者に同じようなことが起こっています。
僕が思うに、この「被災者すべての人に、心の病」の問題が緊急で大事な事だと思っています。
なぜなら、「心の病」は死と直結してる問題だからです。
なぜなら、「心の病」は死と直結してる問題だからです。
さて、どこにどのように支援を求めたら有効で早道なのか・・？
お願いです。どのような方法でどうしたら良いのか・・・？
国や行政をを頼っていては、また後手に回るのは必至。
色々なボランティアもあるよですが・・。
色々なボランティアもあるよですが・・。
なかなか、いい方法が見つかりません。
みなさんからの、
いいアドバイスお願いいたします。
転載元: 山と土と樹を好きな漁師
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