自学自習で学年を越え
読書力を身につけることの意義
みなさま
こんばんは
今夜は久々の公文(くもん)の記事です。
どうぞ、ご覧くださいませ。
内容は公文式の創始者、故公文公(くもんとおる)会長の冊子より
公文式は「ちょうどの学習」を通じて、学年を越えて進む学習法であり、そのことによって1人ひとりに高い学力をしっかりとつけていきます。この公文式の仕事を始めて以来、私がつねに最も気をつけて観察してきたのは、学力が向上すると子どもは人格的にどうなるかという問題でした。
学力を高めることによって、もし子どもの人格に何か不都合なことがあるとしたら、それは絶対に許されることではないからです。
しかし、これまで多くの子どもたちを指導してきた経験に照らせば、自信を持って「公文式で学力が向上すると人格的に立派になる」と言うことができます。むしろ逆に、子どもにとって必要十分な学力をつけるための知能教育が不十分なために、非行や登校拒否など不都合なことが起こった例を数多く見てきました。そういう意味からも、知能教育を十分にすることこそが最も適切な人格教育になると言うべきです。
学力が向上すれば思いやりがあり親切になる。ここで言うように読書をすることで社会と人生を深く知り、自分はどんな人生を送るべきかということが確立してくる。人格教育とは何かというと、もう無理に「こちらが良い、こちらが悪い」と教え込むことではなくて、知能が上がって社会と人生をよく知って、世界全体の幸せのためには何が本体かということを考えることができるようにすることであります。
これは、公文式教育に限らず、学校教育、家庭教育でも共通して言えることではないでしょうか?
どうぞ、みなさま
お子様方を読書が大好き・学ぶことが大好きな人として育てていきましょう♪
今日もご覧いただきありがとうございます
※清水聡も子どもの頃、公文で学びました
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ロンドンオリンピックまで後、34日
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※ロンドンオリンピックボクシングバンタム級
~オリンピック2大会連続出場決定=清水聡(三原色の甥っ子)の応援をよろしくお願いいたします
清水 聡 応援団 ブログ
オリンピックが近づくに連れ、聡の減量や健康状態が気になってきます。
どうぞ、自分のベストが尽くせる状態で試合に臨めますように