♥清水聡 ボクシング♥

【迷彩服のアスリートに迫る】産経ニュースより

http://sankei.jp.msn.com/london2012/images/msn/logo_sankeinews.png 迷彩服のアスリート

みなさま
 
こんばんは。
 
またまた、聡の記事ですが~お付き合いのほど、宜しくお願いいたします。
 
この記事は、7月16日の産経ニュースに載っていたよと友人が教えてくれました

のでちょっと、お借りしてきました。
 
ご覧くださいませ
 

ボクシング

【迷彩服のアスリートに迫る】

(2)ボクシングバンタム級 肩の手術乗り越えた清水聡、日本代表の「誇り」胸に2大会連続の五輪へ

2012.7.16 18:00 (1/3ページ)
 
ロンドン五輪の出場権を獲得したアジア選手権で奮戦する清水聡。
肩の手術を乗り越え、2大会連続の五輪出場権を獲得した
 北京五輪に続いてロンドン五輪の出場権を獲得したボクシング男子バンタム級の清水聡(26)=自衛隊。
北京後にプロからも誘いを受けた逸材だが、「どんなに契約金を積まれてもプロには行こうと思わなかった。
チャンピオンベルトよりもメダルの方が100倍以上も価値がある」と、五輪の翌年に自衛隊体育学校へ入校しアマチュアの最高峰を目指してきた。
北京五輪の予選で脱臼が再発したあたりから納得いくボクシングができず、2年前に手術を決断。
苦難を乗り越えてのボクシング界6人目となる2大会連続出場をつかんだ。
気さくな印象の傍らで、日本代表の誇りを持ってリングに立つ。
 --競技を始めたきっかけは
 「岡山の倉敷にあるボクシングジムの会長と父親が同級生で、ちょっと遊びに行ったのがきっかけです。
(自衛隊体育学校を選んだのは)ちゃんと競技に専念させてくれるところはここが一番。
やりたいだけボクシングに集中できます」
 --代表を勝ち取るまで苦労や葛藤などはありませんでしたか
 「けがですかね。大学1年の時に脱臼したんですよ。1回治って、3年ぐらいなってなかったんですが、北京五輪前にまた再発してしまったんです。亜脱臼ではなく、外れっぱなしでかなり痛くて。試合中に外れて3、4人がかりで引っ張ってもらって、はめてもらったことがあります。北京五輪まで時間がなく、リハビリして出場しました。その後、外れやすくなってしまったので手術しようってなって。(手術後の)半年間はグローブもつけられずリハビリの毎日。ちゃんと治したかったので焦らずゆっくり治療に専念しました。それが良かったのか、今は全く大丈夫です。たまにトラウマ的な感じで怖いときはありますけどね」
 
この記事の横に関連記事とあったので~ついでに戴いてきました

「五輪ぜひ金メダルを」 ボクシング清水選手、故郷総社で壮行会 岡山

2012.6.10 02:02 ボクシング
 ロンドン五輪に出場するボクシングの清水聡選手(28)=自衛隊体育学校=の壮行会が9日、母校の岡山県総社市立昭和中(同市美袋)で開かれ、同中の生徒らが熱いエールを送った。
 壮行会には約400人が集まった。片岡聡一市長らが「ぜひ金メダルを」などと激励。続いて同中の生徒会から約150人分のメッセージが書かれた応援旗、幼児からは手作りの金メダルや小旗が贈られた。
 同級生一同の応援エールもあり、清水選手は「これほど地域との結びつきを感じたことはない。感謝の気持ちを頑張りへと変え、必ずメダルを持ち帰ります」などと決意を表明した。
 清水選手は10日、岡山市内で開かれる県アマチュアボクシング連盟主催の壮行会にも出席。12日からは1週間の韓国合宿に臨み、来月初旬以降、約2週間の東京合宿で最終調整をしてロンドン入りする。
 

「五輪ぜひ金メダルを」 清水選手にエール 故郷岡山で壮行会

2012.6.9 22:00 ボクシング
 ロンドン五輪に出場するボクシ
ングの清水聡選手(28)=自衛隊体育学校=の壮行会が9日、母校の岡山県総社市立昭和中(同市美袋)で開かれ、同中の生徒らが熱いエールを送った。
 壮行会には約400人が集まった。片岡聡一市長らが「ぜひ金メダルを」などと激励。続いて同中の生徒会から約150人分のメッセージが書かれた応援旗、幼児からは手作りの金メダルや小旗が贈られた。
 同級生一同の応援エールもあり、清水選手は「これほど地域との結びつきを感じたことはない。感謝の気持ちを頑張りへと変え、必ずメダルを持ち帰ります」などと決意を表明した。
 清水選手は10日、岡山市内で開かれる県アマチュアボクシング連盟主催の壮行会にも出席。12日からは1週間の韓国合宿に臨み、来月初旬以降、約2週間の東京合宿で最終調整をしてロンドン入りする。
 

「スポーツ立県」宣言へ 知事、6月議会に推進条例案 岡山

2012.6.2 02:04
 岡山にゆかりのあるスポーツ選手が相次いで今年夏のロンドン五輪出場を決める中、石井正弘知事は、県をあげてスポーツ推進に努めるとともに、6月議会に「県スポーツ推進条例」の制定を提案すると発表した。議決されれば、7月にも「スポーツ立県」を宣言するという。
 ロンドン五輪では、女子マラソンで重友梨佐選手(天満屋)、ボクシングでは県出身の清水聡選手(自衛隊体育学校)が日本代表に決定。女子サッカー日本代表では「岡山湯郷ベル」の宮間あや、福元美穂両選手。女子バレー日本代表では、県出身の荒木絵里香選手と「岡山シーガルズ」の山口舞選手の五輪メンバー入りが期待される。
 石井知事は「より多くの優秀な選手を育てるとともに、スポーツの力で地域の絆を強め、感動と元気を岡山から全国に発信したい」としている
 

ボクシング・清水選手へ 出身校の総社・昭和中が応援旗 岡山

2012.5.30 02:03 ボクシング
 ■「目ざせ金メダル」
 2大会連続で五輪に出場するボクシングバンタム級、清水聡選手(26)=自衛隊体育学校=の出身校、総社市立昭和中の生徒会が先輩への応援旗を作製することにし、片岡聡一市長が29日、一筆目を書き込んだ。
 生徒会長の上野俊樹君(14)が鎌田和行校長らと市役所を訪れ、片岡市長は日章旗(縦1メートル、横1・5メートル)の日の丸部分に「目ざせ金メダル」などと書いた。上野君は「とても力強い感じ。先輩の勇気付けになれば」と笑顔を見せた。
 31日までに在校生全員(83人)、来月1~7日には地元の昭和公民館で市民から寄せ書きを募る。9日に同中体育館で開かれる清水選手のロンドン五輪壮行式で本人に贈るという。
 


 

※ロンドンオリンピックボクシングバンタム級
~オリンピック2大会連続出場決定=清水聡(三原色の甥っ子)の応援をよろしくお願いいたします