Leeds Castel＝英国で一番美しい城（貴婦人の城）
＝ロンドンオリンピック（清水聡）応援旅＝その（５）
７月２８日から８月５日までの７泊９日で清水聡（甥っ子）が出場するロンドンオリンピックへ応援に行ってきました
その思い出を書き綴っていきます
聡の２回戦まで時間があるため郊外へレンタカーで飛び出しちゃいました
第２回目
第４回目
今回は第５回目（７/２９）です
Leeds Castel いよいよ城内に入っていきます
①蛍光オレンジを歩きました
②水色で雨に会いました
③朱色が場内です
どうぞ、ご覧くださいませ
湖（池？）の横を左下に～階段を下りたところが一般公開の入場口になっています
イングランドで最も美しいといわれるこの城は、今からおよそ900年前にノルマンの貴族によって建設されたのが始まりです。エドワード1世の時代に王家の所有になり、
その後300年間王宮として使われました。
階段を下りるといきなりワインセラーです
ワインセラーはリーズ城最古の部分で12世紀中期の建物です。
当時の執事やメイドさんたちはこんな感じだったそうです
かなりのビンテージものがいっぱいです。
飲んでみたかったなぁ～
iv> 
姫のための沐浴室～ほんのりとした明かりが素敵です
中世にはイングランド王妃6人が城主となったため、「貴婦人の城」と呼ばれるようになりました。王妃のうち3人はフランスの王女で、フランス王家の洗練された華麗な趣味をリーズ城にもたらしました。現在、1430年ごろのカトリ-ヌ・ド・ヴァロアの時代の公式の寝室、木製の風呂、悪天候の時にそぞろ歩くための王妃の歩廊、礼拝堂などが再現されております。 
先ほどの湖を見下ろすことができます
この窓から日の光を浴びて過ごす時間は至極の時間だったことでしょう
ほらね
歴史は今も淡々と流れています
中庭も雨で一層憂いを帯びています
キュートなベィビーちゃん
笑顔は世界共通の癒し顔(*ﾟ▽ﾟ*)
クリスマスランチメニュー
昭和初期頃、ここでは楽しいひと時を過ごされたことでしょう
神戸の家もこんなだったんかなぁ～
ひとりごと…
ひとりごと…鳥を描くのが大好きだった城主～お庭にも中にも～城主作かしら
中一の時に英文タイプライター部に入っていたわ～、担当教員が転勤のため中断しましたが…
昔の我が家の床のようです
味わいがあってイイわ～
書斎？図書室
中庭には日時計が設置されていました
16世紀半ばに城は王家の手を離れ貴族に次々に受け継がれ、
1926年にアメリカ人ベイリー婦人の手に渡ります。
ベイリー婦人はリーズ城が恒久的に一般の人々のために使われるように保存するには、非営利財団を組織するのが最上の道だと考え、リーズ城財団が設立され、今日に至ります。
こちらの部屋は結婚式のパーティーなど、一般に貸し出されているそうです。
皆様もここでパーティーなんて如何でしょう
素敵ですよ
以上、つづく
ご覧頂きありがとうございます
三原色の甥っ子
清水 聡
http://ameblo.jp/shimizu-satoshi-kouenkai/Sponsor links
