<東日本大震災>9月までに入居完了 仮設住宅で岩手が目標
同時に、建設を加速するため建設業者の一般公募を決めた。今月中旬に募集を始め5月中旬ごろ選定する。7日現在の県内着工数は1549戸。用地は約1万2000戸分を確保した。【山中章子】
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東日本大震災:岩手県、仮設住宅を倍増 1万8000戸に
岩手県は31日、東日本大震災で自宅を失った被災者が入居する仮設住宅について、当面8800戸としてきた建設戸数を1万8000戸に倍増する方針を決めた。
当初は8000戸としていた仮設住宅を倍以上の18000戸まで拡大した。
いよいよ、住宅についてはうごきだしたのかなあ・・・?
費用は、国9割、県1割の貼りわ手で賄う。
9月11日までの目処で行う予定。
一定の目処が立てば、家を亡くした人も一安心できると思います。
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20110401k0000m040017000c.html
岩手県は7日、建設中の仮設住宅1万8000戸について震災から半年の9月11日までの入居完了を目指すと発表した。入居を希望する被災者に安心してもらうため、資材供給のめどや人員を考え、目標を定めたという。
同時に、建設を加速するため建設業者の一般公募を決めた。今月中旬に募集を始め5月中旬ごろ選定する。7日現在の県内着工数は1549戸。用地は約1万2000戸分を確保した。【山中章子】
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東日本大震災:岩手県、仮設住宅を倍増 1万8000戸に
岩手県は31日、東日本大震災で自宅を失った被災者が入居する仮設住宅について、当面8800戸としてきた建設戸数を1万8000戸に倍増する方針を決めた。
30日現在、同県内では4万3272人が避難所で暮らす。民間賃貸、公営住宅ともに空きが少ないため、約9割の世帯が仮設住宅に入居すると見込み、必要戸数を割り出した。
うち約5000戸は用地確保できる見通しだが、資材調達のめどが立たず、完成時期は未定だ。沿岸市町村の被災者の多くは地元での住まいを希望しており、「民有地も含めた用地確保がカギ」(建築住宅課)という。
県内では31日までに沿岸の7市町で計1378戸の建設に着手し、うち陸前高田市で中学校のグラウンドに建設した36戸が完成している。1万8000戸が完成した場合の総費用は約900億円と見込まれ、国が9割、県が1割を負担する。【有田浩子】
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仮設住宅も、具体的にうごきだしました。当初は8000戸としていた仮設住宅を倍以上の18000戸まで拡大した。
いよいよ、住宅についてはうごきだしたのかなあ・・・?
費用は、国9割、県1割の貼りわ手で賄う。
9月11日までの目処で行う予定。
一定の目処が立てば、家を亡くした人も一安心できると思います。
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20110401k0000m040017000c.html
転載元: 山と土と樹を好きな漁師
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