第2回 GSユアサ 小学生 ECO子ども絵画コンクール 入賞作品
お題:「宇宙人にも自慢したい!地球の素晴らしさ」
こちらは審査風景です。
(北のエゾフクロウの作品が↓)
↓見えますか
審査員総評
全国各地の多くのお子様から作品を頂きましたが、ユニークな発想力、エコへの純粋な気持ち、未来への希望などがあふれんばかりに一枚の画面を通して伝わってくる作品が多く、非常に感銘を受けました。同時に私たち大人や企業の地球環境に対する責任の重さも再認識することができ、今後の企業活動へも積極的に活かしていきたいと思います。たくさんのご応募ありがとうございました。
- 孫 奈美
- ひとつのテーマに対して、これだけバリエーション豊かな作品が集まる とは、改めて子どもたちの想像力に驚かされました。これまでの自身の 体験や学習を通して得たことを、絵という表現を通して人に伝える……。その過程で豊かな想像力が育まれるということに、ECO 絵画コンクールの開催意義があるのでしょう。日々の暮らしの中で、自 分と他者、そして地球とのつながりを想像できる子どもが一人でも多く 育つことを祈っています。本コンクールが、そのきっかけになると嬉し いです。
- 水野 哲雄
- 今回の作品は、テーマ設定が面白く、こどもならではの視点が多く見受けられ、審査結果にもその結果 が反映しているといえます。宇宙人に地球をアピールするということから、結構、身の周りの出来事や、自 らの体験を通じての表現があったことがうれしく思いました。ともすると観光ポスター的に概念での表現が 多いのかなと思っていましたが、地球を感じるには、自分の足の裏や空気、虹や紅葉などの景色、さらに 昆虫や動物たちと、生きものへの思いやいとおしさなど、とてもやさしくて豊かな感性にこちらが感動しま した。
- 森口 ゆたか
- 今年で2回目となる本コンクールのレベルの高さには正直、舌を巻いてしまいました。他の絵画コンクー ルと比べても、かなりの水準の高さと言えます。 どうしてみんな、このような素晴らしい作品を描けるの でしょうか? それは子ども達が我々大人よりもずっと自然について理解しているからではないでしょう か? 審査を通してこの地球の美しさ、素晴らしさを教えてもらったのは宇宙人のみならず、この私でし た。来年も大いに期待しています。
- 島田 恭幸
- とてもスケールの大きいテーマでしたが、実体験を伴った内容の作品が多く、身近な『いいところ』を描い た作品にはとても説得力がありました。また、視点に工夫を凝らした作品や、丁寧に描写をしている作品 など、いわゆる"上手な"作品も多かったので、審査には大変悩まされました。それでも、1年生2年生の 作品には力強さがあり、惹かれる作品が多かったです。今回も多くの素晴らしい作品に触れることができ ました。私が宇宙人に自慢したい『地球のいいところ』は、活き活きとした作品を描く子ども達が沢山いる ことです。
- 玄番 邦彦
- 子どもたちが独自の観点から発想し、自由に表現をした作品には、私たち大人たちもはっとするような 「地球のすばらしさ」がたくさん描かれていたように思います。普段の生活では当たり前で意識しなくなっ ている地球の自然環境も、本当はかけがえの無い宝物であるという事を子どもたちから改めて教えても らいました。今後もこの企画が、多くの皆様に環境について考えて頂くきっかけになればと考えておりま す。 GSユアサHPより三原色の教室でも子どもたちが描きましたよ~そして先日、審査結果が送られてきました。ご覧くださいませ。なお賞状等は各家庭に直接送られました。では素敵な子どもたちの作品をご覧くださいませ\(^o^)/北のエゾフクロウ(Tちゃん=小6)ハートで繋がる僕の地球(S君=小4)きれいな魚たちと私(Kちゃん=小2)瀬戸内海の夕焼け<
/font>(Mちゃん=小5)瀬戸内海のタコ(Dくん=小3)地球はとっても楽しいよ。(Nちゃん=小2)地球の素晴らしさ(Mちゃん=小1)以上7名の皆さん入賞おめでとうございます\(^o^)/
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