みなさま
おはようございます
昨日はへ行ってまいりました
岡山駅を5:39am出発
瀬戸大橋のお膝元、児島駅で下車
大急ぎで渡船場へ行き
船に乗って直ぐに出発
本島にたどり着いたのが6:50am
岡山駅から1時間少々で行くことができます
では、本島とはどの様なところなのでしょう
HPよりお借りしてきましたのでご覧くださいませ
本島
瀬戸大橋の周辺に位置する塩飽諸島の中心である本島は、面積6.7平方km、人口約490人で、塩飽水軍の本拠地であった島です。塩飽水軍は、勇敢さと優れた操船・造船技術を有し、その技術の高さから、船方たちは時の権力者から高く評価されていました。江戸時代には、御用船方となり、1250石の領地を得て、人名と称された650人の船方衆による自治が認められていました。幕末に、日本人の手で初めて太平洋を渡った咸臨丸の乗組員として活躍したのも塩飽の人達でした。
島内には、信長や秀吉、家康からの朱印状や古文書も蔵するかつての塩飽水軍の政所「塩飽勤番所」をはじめ、かつての繁栄を偲ばせる古い寺社、江戸時代から戦前にかけて建てられた家屋が残る笠島重要伝統的保存地区等があり、当時の様子を今に伝えています。
場所はここです
ブルーの航路で瀬戸大橋の下をくぐって、やってまいりました
島は広いので
船着き場にあるレンタサイクルを利用いたしましょう
7時過ぎ
東回りでスタート
中学校
ブイで作られたキャラクターたちが出迎えてくれます
神社~島の歴史がパネルになって参道に展示されています
オープンが9時半or10時のため入場できません
しばらく行くとコスモスと瀬戸大橋が出迎えてくれます
画面右下の槌を両手で打ちおろして固めて作った壁
ここはサウナ(時間外で中を見れなかった)
児島競艇の廃材で作ったベンチが島のいたるところに設置してあります
それぞれ模様が違って可愛い
磨崖仏
泊港から北北東
赤点線方面に瀬戸大橋が通っています
塩飽諸島 本島の笠島地区
ここは、かつてのメインストリートだったそうです
その名前がなんと『マッチョ通り』
筋骨隆々の船乗りたちが闊歩したことが由来でこの名前がついたそうです(ウソ)
本当は「町通り」が訛ったらしい(笑)
周囲わずか16キロの瀬戸内の離島とは思えぬ立派な街並みはかつての繁栄を感じさせてくれます
町の海辺は瀬戸内の穏やかな港です
咸臨丸の乗組員の家
島にはネコちゃんがいっぱい
瀬戸大橋やおにぎり島を見ながら自転車をこぎこぎして次のポイントへレッツゴー
つづく
Sponsor links