“ 瀬戸内国際芸術祭 2013” 小豆島編 (お花とお接待の島)
に引き続き、今日は小豆島を訪ねました
どうぞ、ご覧くださいませ
朝7時20分 新岡山港発のフェリーに乗って出発です
1時間10分後 小豆島土庄港に到着します
まず向かったのは中山地区にあるこの建物
この建物は全て竹で作られています
天井の穴から差し込んだ光が壁面に映って素敵です
ここの床に寝転がると心も体も解放されます
獣よけの垣根も芸術に生まれ変わっています
廃校の講堂には葉タバコの乾燥場と電照菊ハウスの骨組みが~島の歴史を語っています
外には農機具たちも~
女性芸術家が漁師町に逗留して描いた絵と詩と寒霞渓焼き
小豆島の夕日=外観
小豆島の夕日=庭
小豆島の夕日=内部
いたる所で地域住人からお接待していただけます
この作品はここの家や庭に棲んでいた昆虫をこれでもかと貼り付けています
スズメバチの巣も
ランチは~ご当地グルメの醤(ひしお)丼セット
鯵のフライとパプリカ+コシも喉越しも抜群の小豆島そ〜めん
これでなんと780円
日替わりはナスと豚の揚げ物定食
680円驚きの価格です美味しくって満足度120%
>お店は昆布屋さんの2階にある『瀬戸よ志』小豆島と言えばは醤油・素麺・ごま油・オリーブ・・・
お醤油の蔵元だけでも数十件あります(これは醤油瓶のラベル)
ライブパフォーマンス
油絵を展示室内で描いています
彼の作品~大震災の絵
昆布アイス醤(ヒシオ)
美味しいよぉ~
ビートたけし氏の作品です
ヤノベケンジ氏の作品
24の瞳の作者=壺井栄さんの生家跡
お花と樹齢が彼女と同じオリーブの木が植えられています
ショウキン=正金醤油前を通りかかると~
へっぴり腰で挑戦させていただけました
あまりにも嬉しかったので~本社を訪問し、こちらをGET
オリーブ君がリーゼントへァ~お腹のお接待のミカンをいただきました
芸術祭出品者のサインたち
島中~色とりどりのお花たちは咲き誇っていて最高です
レンタカーを返して~
土庄港発 6時10分で帰宅の途につきました
瀬戸内の島々はどこを訪れても
いつ訪れても感動と癒しをたくさんくれる素敵な場所です
皆様も是非とも瀬戸内海へ遊びにいらっしゃい
ご覧頂きありがとうございました
(今回訪問したのは小豆島の瀬戸内国際芸術祭スポット全てですが記事は3分の2です)
レンタカー走行距離
約100㌔
歩行数
約19000歩
です