桶が飛び交う
@皆生温泉@
『松濤園』屋上露天風呂
みなさま
こんばんは~
先ほどの蟹ツアーで一番楽しみにしていた温泉をご紹介いたします。
場所はこちら
http://www.google.co.jp/maps/vt/data=LtgX-e3f8ctI3U5dJtbt7EJ1ZfRneYme,q_IS3qkSAe1dadzL1pExz3xTrc0popMPsmuPaQ7bDrAEkZHSj6xqaHHmoVyEpUnuQdPwCRxrvfiwtEK3fXgayYelgmr1Bf9Njl8ctds1vFX5GTnNlw
蟹より何より~
入りたかった皆生温泉
明治初め頃、漁業が盛んな皆生海岸の沖に、漁夫たちが「泡の場」と呼ぶ泡が吹き出る場所がありました。
そこに竿をおろし、それを伝って潜ってみると海の底から熱い温泉が湧き出ているのを発見しましたが、
しかし発見当時その場所は10~20メートルの海底であったためそのままになっていました。
最初の発見から約30年経つと、なんと日野川の流砂によって生まれた砂浜が
温泉湧出地点まで延びていました。
そうして、波打ち際の温泉として砂風呂をはじめ、
砂を掘って温泉が溜まったところに底のない樽や板囲いをした露天風呂として利用されたのが
皆生温泉の始まりといわれています。
そうなんです。
泉 質:塩化物泉でとっても気持ちの良い温泉なのです\(^o^)/
しっかし~
こちら『松濤園』の温泉
1階に大浴場
6階屋上に露天風呂~
と分かれているのです。
両方入るには時間がない!!!
どちらかとなるとぉ
そりゃ~
露天風呂でしょう\(^o^)/
では、どうぞぉ~
海からの潮騒と海の香りに包まれた開放感溢れる屋上露天風呂で
心が和む安らぎのひとときをお楽しみください。
って~!!!
外は大荒れの嵐
(ガラス窓に打ち付けるみぞれが見えますか?)
だぁ~~~れも入っていません!
って言うかぁ~
ドアが強風で開かないんですけどぉ…
体当たり?して開けたら~
猛吹雪で~
(雪が写ってない?)
桶が飛び交っています。
何も着ていなかったので~
(一応タオル一枚…)
寒さのあまり~
どぼぉ~~~ん
(一応洗ってます)
気持ち良い
吹きっさらしは顔だけ状態で暫く経つと~
あ~~~ん
もぉ~
最高\(^o^)/
屋上露天風呂『大空海』
いいわ~~~ぁ~~ん
みなさま、嵐の日には是非とも
屋上露天風呂『大空海』
へ足をお運び下さいませ~
一応、1階の大浴場
『金波の湯』『銀波の湯』
山頭火さんも『ほんによい湯』だとおっしゃったそうな\(^o^)/
みなさま
如何でしたか~?
こりゃ~入りに行かなきゃ損ですよ~
じゃんじゃん
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