みなさま
こんばんは~
今日は10月21日
『10月21日はあかりの日』
第13回 全国小学生ポスターコンテスト2013
三原色の教室からも作品を応募していました
その中の一人がなんと
最優秀賞に選ばれたのです\(^o^)/
もう一人は入選を果たしました
HPからお借りしてきましたので
どうぞ、ご覧くださいませ
名前:杉本 奈穂 (すぎもと なお)
都道府県:岡山県
学校名:岡山市立伊島小学校3年
-審査委員長講評-
「こんな照明があったらいいな」というテーマを、シャボン玉が色のついたあかりになって飛んでいくという夢のある発想で見事に描いてくれました。こんな照明があったら、さぞかし部屋の中、街の中、世の中が明るくなっていいだろうなと思います。東北の子供たち、仲間たちが明るくなったらいいなという思いも伝わってくるようです。大きなシャボン玉の中で表現した「10月21日はあかりの日」の文字も、強い力をもって見る人の目に飛び込んできます。女の子も、今の時代を映すキャラクターになって、シンプルなレイアウトの中でイキイキとしています。
「こんな照明があったらいいな」というテーマを、シャボン玉が色のついたあかりになって飛んでいくという夢のある発想で見事に描いてくれました。こんな照明があったら、さぞかし部屋の中、街の中、世の中が明るくなっていいだろうなと思います。東北の子供たち、仲間たちが明るくなったらいいなという思いも伝わってくるようです。大きなシャボン玉の中で表現した「10月21日はあかりの日」の文字も、強い力をもって見る人の目に飛び込んできます。女の子も、今の時代を映すキャラクターになって、シンプルなレイアウトの中でイキイキとしています。
長友啓典 審査委員長 総評
インターネットにより情報が全国的に即時に行き渡るので、子供の発想が、都市も地方も関係なく変化していることに驚かされます。デジタル化のよさです。
一方で、いかにアナログ的なよさ、例えば日本の祭り、美しい四季など普遍的な素晴らしさを流されることなく、子供たちに伝えていくことの大切さも痛感しました。小学生に限ったこのコンテストの意味もそこにあると思います。
発想が全国で均一化するという傾向の中で、例えば、ソーラー麦わら帽子をかぶった少年が、昼は虫取りをしながら充電し、夜そのあかりを利用するという作品がありました。残念ながら賞には届きませんでしたが、このような卓越した発想の作品が何点か見られました。ですから、審査はゆっくり、ていねいに、子供たちが何を考えているかという小さいところを見逃してはいけないと改めて感じさせてくれました。
先生方やご家族が、文字の入れ方などを指導すると、断然よくなる作品がたくさんあったこともつけ加えさせていただきます。
二人とも、おめでとう\(^o^)/
三原色先生はとても嬉しく誇らしいですよ
これからも素敵な絵をたくさん描いて下さいね
楽しみにしています
以上
コンクール入賞の報告でした
PS.
今日、新聞社から奈穂ちゃんは取材を受けました
明日の新聞にご注目くださいね
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