★温泉(旅の〆は)

日本一急な石畳温泉と思われる 湯平(ゆだいら)温泉

日本一急な石畳温泉と思われる 湯平(ゆだいら)温泉

 

 
みなさま
 
こんばんは~
今夜は湯平(ゆだいら)温泉のご紹介です!
上から見下ろした感じの街並みは黒川温泉にも似ていますが
訪れてビックリ!!!
 
物凄いんです!
何がって!??
 
石畳です!
 
離合不能~坂道発進できない人と車は絶対進入禁止と思われます。
 
では、ご覧くださいませ
 

 
湯布院の南に位置する湯平(ゆだいら)温泉
 
 
湯平温泉の開祖は鎌倉時代と言われています。
現在のような温泉街の骨格が出来上がったのが江戸後期で、
今から約300年前に工藤三助という人が現在の石畳を作ったのがきっかけです。
それ以来、湯治場としての発展をつづけ、大正から昭和初期にかけて、一時代を築き上げます。
 別府につぐ豊後の名湯として、また飲用泉として西の横綱に番付されたのもこの頃です。
当時、大分-湯平間を走る大湯線湯平駅前に並ぶフォードのタクシーの列を見れば、

その繁栄ぶりがわかります(大正10年ごろ、湯平駅から温泉場までを走っていたタクシー)。HPより
 
さらに、木造四階建ての旅館がたったのもこの頃で、今もその建物が一部残っています。
一度湯平温泉に訪れれば、その歴史を垣間見ることができるでしょう・・・。
 
 
 
長閑な棚田を背に見下ろすと谷間に温泉街が!!!
見下ろした限りでは熊本の黒川温泉を彷彿させますが…
 
進入口が見当たらない…
上から訪れたものですから細すぎて見逃しただけなのですが…

 
仕方なく、グルリっと街を左横に見下ろしながら新しく作られたであろう道路を通って
下へと回りこみました。

 
すると!
「湯平温泉石畳通り」という看板が出迎えてくれました
 
やった!
遂に進入路発見

 
いざ、進入していくと…
凄!!!
 
凄すぎます!
こんな感じの道~

 
撮影がうまくないので…
急度が伝わりにくいと思いますが…
 
急!!!
狭い!
狭すぎ!!!
 

 
ガタガタガタ
 
車がっ空中分解しそうです

 
終始こんな道が…

 
記念撮影している場合じゃありませんよ~

 
ふ~
やっとの思いでかけ上りました

 
上り切った所に~
駐車場発見
 
最初に棚田の写真を撮ったところでした~
(皆様、ご訪問の際はこちらの駐車場へ!)
種田山頭火の句碑も見えますよ~

 
あっ!
肝心な温泉はと言うと~
 
■温泉源 大湯飲用泉源(弱食塩泉)
■泉質 ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉 pH:9.1■泉温 源泉 68 度
■飲用適応症 慢性消化器病、慢性便秘
 
なにせ療養温泉西の横綱
フランスのヴィシー鉱泉と並ぶすんごい温泉なんです!
 
皆様~スリルと療養を兼ねて是非、ご訪問なさって下さいませ
 

 

そして最後に皆様へ何時ものお願い
 
皆様へのお願い
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