●作品展★

岡本太郎 記念館

岡本太郎記念館

 
みなさま
 
おはようございます
 
今日は先日訪れた『岡本太郎記念館』のご紹介を致します
 
では、ご覧くださいませ
 

ここは地下鉄で『表参道』駅まで行き、徒歩で10分ほどのところにあります。
 
見えてきましたよ~
 

 
お庭にデンと建っているこの子はサン・チャイルド
 
現在 『 ヤノベケンジ:太陽の子・太郎の子 』 が開催中
 
展 示 期 間 :2011年10月28日(金)~2012年2月26日(日)
興味がおありの方は是非ご訪問くださいませ
 

 
では中に入って行きましょう
お庭でこの子たちが出迎えてくれます

 
ドアノブを押すと

 
ぎふ中部未来博にシンボルモニュメント《未来を拓く》が玄関ホールにあります

 
先ずは二階に上がって渡り廊下を渡って~
こちらの椅子に座ってムービーを見ましょう

 
二階からお庭を見下ろしてみます

 
サン・チャイルド
可愛くって凛々しいですよ~

 
二階でも主役を張っています

 
お顔をアップで見ましょう

 
サン・チャイルドの説明

 
岡本太郎といえば何といっても大阪万博の時のシンボル『太陽の塔』
高速道路でこの前を通るたび何度となく撮影させていただいている、この塔が大好き

 
二階から一階入り口のショップが見降ろせます

 
今度は一階に下りて彼のアトリエへと向かいますお庭前のリビングです?

 
彼の発想の具現物が所狭しと詰め込まれています

 
TV?

 
そして、リビングの先はアトリエです
 
と、ここで画像制限が入りました
(続く)
 
加えて11時までにお出かけ~
 
午後は倉敷へ
 
帰りは夜になってしまいます。
 
では、行ってきます
 

 
コピペではありますが、宜しかったら岡本太郎記念館についてお勉強して下さいませ
 
ここ岡本太郎記念館は、1996年、八十四歳で亡くなるまで、岡本太郎のアトリエ兼住居だった。
1954年から五十年近くも彼が生活した空間である。
絵を描き、原稿を口述し、彫刻と格闘し、人と会い、万国博の太陽の塔をはじめ巨大なモニュメントや壁画など、
あらゆる作品の構想を練り、制作した場所。彼のエネルギーが今も満ち満ちている。
更に言えば、ここは戦前は青山高樹町三番地。
岡本一平・かの子・太郎の一家が永く暮らし、一家でヨーロッパへ旅立ったのもこの地からだ。
旧居は戦災で焼失した。
戦後、友人の坂倉準三の設計でアトリエを建てた。
ル・コルビュジェの愛弟子だった坂倉は太郎の求めに応じ、ブロックを積んだ壁の上に凸レンズ形の屋根をのせてユニークな建物を作った。
当時話題をよんだ名建築だ。
岡本太郎の作品は一人の人間の枠を超えて多彩にひろがる。そのすべてがここから閃き出た。
膨大なデッサンやエスキース、彫刻、また戦後文化のうねりを伝える資料の山。
これから折々に整理して、お目にかけたい。

 
今日もご訪問いただきありがとうございました