先程の続きです
魚沼の酒蔵を後に向かったのが山古志村の蕎麦屋さん
テレビで紹介された
「蕎麦道場のばら」
こちらは山古志村が被災したとき避難先の仮設住宅で好評だった蕎麦だそうです
村では自家用の蕎麦しか育てないのでその使いきれないそば粉や自宅で育てた蕎麦を使って
毎週日曜‐祭日のみ営業されている蕎麦屋さん
今回戴いたのは蕎麦とうどん
お蕎麦の腰のよさと言ったら天下逸品一品でした
さすがにテレビの影響なのか、この後、訪れる闘牛の影響なのか
番号札を持っての順番待ちでした
１１時開店
着いたのが十分過ぎでしたので番号札16番でした
待っている間、店主のお父様と山古志村の今昔の話をしました
水没して水源が断たれて
鯉の養殖も田んぼも儘ならなく成ったそうです
私たちが蕎麦を食べたり鯉を買ったり
闘牛を見たりする事
小さな事だけれど何かできることをして行かなくちゃね
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つづく
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