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世界一の風ぐるま@石の風車(岡山有漢常山公園)

 世界一の風ぐるま
石の風車(岡山有漢常山公園)


 
皆さま
こんばんは~
今日も岡山は暑い一日でしたが、皆さまに地方は如何でしたでしょうか?
 
さて、今日はラーメン大好き
ドライブ大好きの三原色&D君
 
レアなラーメン屋さんを目指して稲刈りまっただ中の有漢町へと行って参りました
 

 
 
レアなラーメンが食べられるらしいお店の名前は『だってん』    
やったね。 3時半だと言うのに営業中\(^o^)/                 入口からの風景です。


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
古民家を利用して民宿兼食堂?
道が細いので徒歩でトコトコ
 
見えて来ました。
この子たちが道をふさいでいるので
『こんにちは~』と声をかけてみます。


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
赤茶けたトタンの家の模様。
戸が開け放って有り人の気配がする様な…
しないような…
 
しっかし~
誰も出て来ません!
と言う事で1時間以上かけてやって来たのですが
 
敢え無く撃沈!!!
スタコラサッサ~
帰ったので有りました。


 
せっかくここまで来たのですから

久しぶりに近くにある有漢常山公園に寄ってみました。

 

 
石で造った風ぐるまの羽根が、風速3メートル(すすきの穂が揺れる)程度の風で回る、
羽根の大きさ、規模ともに世界一の風ぐるまなのです。
土台は20~40トンもある巨大な花崗岩を7基設置し、
羽根も小さなもの(直径40cm・40kg)から大きなもの(242cm・2t)まで、
18個を取り付けていますよ~
 
先ずは駐車場から見上げます。
秋の空でしょう\(^o^)/

 
風の舞台
 
太平洋から日本海が高速道路で結ばれ、有漢町はそのほぼ中央に位置します。
この「石の風ぐるま」が、情報の発信と交流の拠点のシンボルとして皆様方に親しまれ、
いつまでも、その心の中で回り続けることを願うものであります。
南の風、北の風を受け、風をおこしていく町づくりのシンボルモニュメントとして、
ここに岡山県の補助金を受けて「石の風ぐるま」を設置しました。
町制施行40周年という記念すべき年に、多くの方々のご協力を得て
このシンボルモニュメントが設置できたことに感謝いたします。
平成8年3月  有漢町長 加藤 孝之   作者 門脇 おさむ


 
では1つずつお見せいたしましょう♪


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
あれ~???
全部で7基のはずですが~
 
頂上から駐車場をパチリ
遠くに建っているお城の様なものは風と石の館

2・3組の家族連れが訪れていました。
この青空の元、気持ち良さそうですね~

 
8月末に『オヤジコンサート』なるものが行われた模様です。

 
 
風と石の館
1F=
岡山自動車道の開通により一つにつながった太平洋から日本海の間の
各地の興味深い自然や歴史・文化について、ビデオ映像や立体模型などによる紹介をおこなっています。
2F=巨大スッポンやクジラの化石など、この地域から発見されたさまざまな化石を展示しています。
また、ミラクルビジョン(立体映像)により、約数億年前の生物の様子や日本の姿を再現しています。
 
実は吉備高原もジュラ紀・白亜紀の頃は海の底だった!?

 
駐車場横のマーケットでパンブキンなどのお野菜を買ってきましたよ~

オマケは有漢町から岡山まで

 


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
棚田だ~
高速道路…
 

 
 

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