マスターズ@松山英樹@東北福祉大学(在学中)
東北に元気を贈る\(^o^)/
遼君も頑張れ
みなさま
こんばんは~
昨日の松山英樹選手のマスターズでの活躍は本当に素晴らしかったですね。
彼のプレーに釘づけの三原色でした。
(以下、画像や記事はGDOマガジンからお借りしました)
ジョージア州オーガスタナショナルGCで行われている今季のメジャー第1戦「マスターズ」は9日(土)、第3ラウンドを行い、日本人史上最年少の19歳1か月で決勝ラウンドに進出したアマチュアの松山英樹が、1オーバーの43位タイからスタートし5バーディ、1ボギーの「68」で回り通算3アンダー、18位タイに浮上しました。
2アンダーの20位タイでスタートした石川遼は「73」と今大会初めてのオーバーパー。前半に2バーディを奪いながらも、後半インで3ボギーをたたいて30位タイに後退。
※石川遼君(19歳)
遼君が今年稼いだ賞金を全て東北大震災の被災地支援に寄付すると決めたことはこちらのテレビでも大きく報道されています。
東北の方々と繋がっているとの気持ちでプレーし、昨年の獲得賞金を超える二億円を目指したい、と遼君。
日本人アマチュアとして「マスターズ」初出場、そして日本人最年少予選突破を果たした松山英樹の勢いが止まらない。パトロンの熱気がさらに増した決勝ラウンドの舞台で、19歳が躍動した。
東北福祉大学ゴルフ部の阿部監督も、「松山の人生の中で最高のゴルフ」と絶賛。松山は「今日はショットが良かった」と、ドライバー、アイアンともに切れを見せ、3番パー4で1メートルにつけてバーディを先行。さらに8番、10番、13番とバーディを重ねる。最大のハイライトは、16番パー3だ。7番アイアンで放ったティショットは、ピン右奥に切られたピンに重なり、カップの10センチ手前にドスン。あわやホールインワンというスーパーショットでバーディを奪い、「あれはすごかった」という大歓声を一身に浴びた。
この日5バーディ、1ボギーの「68」をマークし、通算3アンダーの18位タイに急浮上。ホールアウト後には、今週2回目の公式会見に呼ばれる注目の高さだ。海外メディアからはローアマチュアが確定したことを問われ、「アマチュアで自分1人が(決勝に)残ったので嬉しいけど、明日も良いスコアを出してシルバーカップ(ローアマのトロフィ)をもらいたい」と、淀みなく堂々と口にした。
カップの授与式は「マスターズ」優勝者と同席で行われ、全世界の注目を浴びる大舞台となる。「(優勝者が)遼以外なら、誰でも緊張すると思います」と松山。来年度の出場権が得られる、16位以内という数字もはっきりと見えてきた。笑顔でカップを掲げるためにも、最終日も全力プレーを目指す。
※松山英樹選手とは?
父の影響で4歳からゴルフを始め、高知・明徳義塾高時代には全国高等学校選手権、日本ジュニアゴルフ選手権競技のタイトルを獲得。同学年の石川遼とは、ジュニア時代からしのぎを削ってきた仲だ。2008年以降、日本ゴルフ協会(JGA)のナショナルチームに、3度選抜される経歴を持つ。また2010年、霞ヶ関CCで開催された「アジア・アマチュア選手権」で優勝し、アマチュアとしては日本人で初めてマスターズ出場権を獲得した。日本のゴルフ界を背負って立つ若手精鋭の1人で、今後の活躍に期待がかかる。(出身:愛媛県)
※マスターズとは?
「マスターズ」とは、毎年4月にアメリカ南西部のジョージア州オーガスタにあるオーガスタナショナルゴルフクラブで開催されるゴルフトーナメント。「マスターズ」は男子プロゴルフ
競技で格が高い4大メジャー大会の一つだが、毎年同じコースで開催されるのはこの大会のみ。一般的に注目度が非常に高く、日本でも最も評価の高いゴルフイベントとなっている。
競技で格が高い4大メジャー大会の一つだが、毎年同じコースで開催されるのはこの大会のみ。一般的に注目度が非常に高く、日本でも最も評価の高いゴルフイベントとなっている。
農園地から世界一美しいコースへ
開催コースとなるオーガスタナショナルGCは1933年に開場。ジョージア州出身で、年間グランドスラム(同じ年に4大競技をすべて優勝)を達成した「球聖」ボビー・ジョーンズ氏と実業家のクリフォード・ロバーツ氏、そして英国ゴルフコース設計家アリスター・マッケンジー博士の協力によりクラブが発足した。コースが造られた土地はもともとインジゴ(藍)農園地であったが、その丘陵地がうまく生かされてゴルフコースを形成している。後半のバックナインには池や小川などの罠が多くあり、戦略性が高い。またコース内にはたくさんの木や花が植えてあり、トーナメントが開催される4月は植物が開花してオーガスタナショナルは世界で最も美しいゴルフコースと呼ばれることが多い。
1934年に「オーガスタナショナルインビーテーショナル」として発足されたトーナメントは6回目の大会となった1939年から現在の正式名称になっている「The Masters Tournament」と呼ばれるようになった。毎年優勝者にはこのコースの会員が着用する緑色のスポーツコート『グリーンジャケット』が贈られ、名誉会員となり生涯このトーナメントに参加できる資格が得られる。
オーガスタナショナルの会員は超大物揃い!
オーガスタナショナルはゴルフメンバー(会員)が世界中で僅か300人前後という超プライベートコース。ゴルフクラブからの「招待状」で加盟することができるというが2009年4月現在、女性のメンバーは存在せず男性のみのメンバークラブとなっている(女性はビジターとしてプレーすることは可能)。
2002年に『USA TODAY』というアメリカ全国紙で会員メンバーが発表されたことがあったが、その当時のリストには日本人のメンバーは存在していなかった。ビル・ゲイツ氏(マイクロソフト会長)や、世界的に有名な大企業の代表が名を連ねている。
他のメジャーとはここが違う!
他のメジャー競技(全米オープン、全英オープン、全米プロ選手権)は出場人数定員が156人となっているが、「マスターズ」は出場人数を100人弱と限定していて、一線で活躍する選手も出場するのは簡単ではない。大会が始まる前にいろいろな特別イベントがあることでも有名。火曜日の夜に過去のチャンピオンだけで食事をする「チャンピオンズ ディナー」は、前年度の優勝者がメニューを決めることができる。過去にはタイガー・ウッズやタイガーの親友マーク・オメーラ(1998年優勝)がお寿司をメニューに加えて話題になったこともある。トーナメント前日の水曜日は隣接するパー3コース(パー27)で「パー3コンテスト」が開かれる。「パー3コンテストに優勝するとその年の試合では優勝できない」というジンクスは、今も続いている(過去に青木功が1975年、1981年、中嶋常幸が1988年にパー3コンテスト優勝者になっている)。
明日も良いスコアを出してシルバーカップ(ローアマのトロフィ)をもらいたい」
彼の言葉通り、活躍を楽しみにしています。
ファイト松山英樹選手!
みなさんも応援いたしましょうね♪
被災地の一日も早い復興を願ってやみません!
頑張れニッポン!
負けるな東北!
何でもいいのです。
自分にできる最大限のことを各人が頑張りましょう。
それして日本赤十字社の義援金は下記から送金できます。
クレジットカードでもOKなので、すぐに送金できます。
http://www.jrc.or.jp/contribution/l3/Vcms3_00002069.html
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どうぞ、温かい心のこもった募金をお願いいたします。
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