★お出かけ国内外★

ハートの島・いりこの島・迷路の島…伊吹島~瀬戸内国際芸術祭2013~揚げたて最高のイリコの天ぷらを食べに行こう♪

 
の続き記事です
 
どうぞ、ご覧下さいませ
 


 
伊吹島は
 
香川県 観音寺の西 10Kmの瀬戸内海に浮かぶ小さな島 周囲5.4Km 面積1.05平方Km
人口870人 357世帯小学校の児童数 20人 過疎化 老齢化が進んでいる。

 
坂道を登って頂上付近にやってきました
 
空が近い最高の眺めです

 

 

 

 

 

 
 

 
泥が堆積したピアノを用いたインスタレーション
夜想曲
東北を襲った津波により、石巻の小学校にあったグランドピアノが楽器としての生命を奪われた
泥が堆積したその2台のピアノを用いたインスタレーションを行う。

 


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
向井山朋子
和歌山生まれ。オランダを拠点に活動。

 
迷路の島とうたわれるだけあって
この看板がなければ(有っても)迷子になってしまいそうです

 
あのぉ~
カメさんのお家はどちらですか

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
この子に案内させましょう
イメージ 31
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
セミさん街道を抜け~



 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ちょいと下って~

 
ここはもう誰も住んどらんでなぁ~

 

 
あったあったぁ~
ここですよx~

 
歩み
かつてのたばこ屋の出窓をのぞくと、段ボールで作られた海辺が広がる。
部屋には3匹の亀が佇み、奥からは一筋の光が差し込む。


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
LUNA..CLIP.. るな.. くりっぷ..作

 
お次はこちら
 
 
伊吹島レインボーハット
島の頂上付近に、土や木の枝などでつくった原始的なシェルターが出現。
水と鏡のプリズムによって虹をつくり、シェルターを覆う布に投影する。
天候によって虹が出ないことがあります。

 

 

 
関口恒男 作
 

 
島の頂上から港とは反対方面に下る途中に

 
民宿いぶきがあります
今日は見るだけ~

 

 
島の絶景スポットがこちらです

 
ハートのラブベンチに座って眺める夕日
(先客アベック有り~見てるだけぇ~)

 

 
で、次の目的地へGO

 
伊吹しまづくりラボ
 
島の未来を考える研究機関を立ち上げる。
長い漁業の歴史とイリコ漁、急傾斜の路地、たくさんの祭事など、この島ならではの特色はとても豊富。
そういった背景が引き寄せるのか、工夫のある軒瓦や四方に伸びる雨樋など、興味深いものが少なくない。
現在やこれまでの島のことに目を向け、この先のあり方を考える。
今夏は元網元の加工場を活用し、残置物でラボや集う場を設け、島の人たちと進め始めた研究成果を報告。
島の未来について、来訪者の意見も受け付ける。

この急坂を下っていきます

 
みかんぐみ+岡昇平+神奈川大学曽我部研究室
 
の皆様から歓迎のメッセージ
(気になったのでピンクの点を!)

 

 
ご覧の通りの急勾配の島です
 
帰りのことを考えたら~
この階段すら上りたくなかった

 
しっかしぃ~
上って良かった

 
いりこ工場
2F窓から眺める空と海~これまた最高に美しい

 
天井には断熱効果を狙って地元お廃屋にあった布団
イリコ漁最盛期には
朝、3時から夜10時頃まで寝泊りて作業されていたそうです

 
揚げたてのいりこの天ぷら~と塩ソーダと四国の麦茶
こんな感じで出されます
あまりの美味しさにお替りしちゃいました

 

 
この日は初日とあって
あちこちで取材クルーに遭遇します

 
美味しい時間が終わったら~
 
今度は坂道を登って帰らなければなりません
 
物凄い急な坂道なのですが~
画像だけではお伝えしきれません
 
どうぞ、皆様も実際に足を運んでくださいませ
 
揚げたて最高のイリコの天ぷら
青い海と空が待っていますよ

 

 
つづく
 
今日も、ご覧頂きありがとうございます
 
 
幼児・小学生絵画教室 三原色の会
HP(ホームページ)=http://sun-gen.com/