アッケシソウ（本州唯一の自生地は岡山にある）
みなさま
こんばんは。
皆様は『アッケシソウ』をご存知でしょうか
そうです。
北海道の湿地帯などに自生するあの植物。
実は本州で唯一～岡山県浅口市にも自生地があったのです
アッケシソウ：赤い草原、保護実り広がる 本州唯一の群生地見ごろ
◇絶滅危惧種
浅口市寄島町の干拓地で、本州で唯一自生が確認されているアッケシソウの群生地が、秋の深まりとともに
赤く色付き、見ごろを迎えている。アッケシソウは０４年に旧寄島町の天然記念物に指定され、
地元住民らの保護活動によって自生地は年々広がり、多くの観光客でにぎわっている。
アッケシソウは、海水と淡水が混じった湿地に生える高さ１０～４０センチの１年草。
葉はほとんどなく、８月から９月にかけて１ミリに満たない小さな白い花が咲く。
昼夜の寒暖差が大きくなる１０月ごろには、緑から赤へと色を変える。
環境省のレッドデータブックで絶滅危惧種に指定されている。
波が直接当たることの少ない海岸の入り江や塩田、干拓地などに生育するといわれ、
国内では北海道と瀬戸内沿岸にしか分布していないという。
今日、鞆の浦の帰り道～美しく紅葉していると聞きつけ取材してまいりましたのでご覧くださいませ
（携帯電話での撮影）
三原色の撮影はいまいちだったので…
お借りしてきました。
以上
岡山のアッケシソウでした
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