沖に逃げて無事だった、親子船の15トンの舟では操業していない。
沖のほうが、瓦礫がいっぱいあって、底ものの操業はできないと言っていた。
なので、この親子。26フートの舟を見つけて、刺し網、カゴ漁を行っている。
素早い対応だったと思う。
この親子も自分と同じ「漁船漁業経営体」である。サッパ舟、家、倉庫を津波で流されている。
後継者は20代後半でありながら、学校を終わってすぐに後継として漁師になった。
若いが、もうベテランの域にある。
海が好きなのです。「趣味は何か・・?」って聞くと「釣り」ですから。海が好きなのでしょうね。
酒もタバコも賭け事もしない。独身です。
嫁さん募集中です。♡
アワビ漁をしても、横綱グループの常連。まあまあ、働きモノのいい漁師だ。
彼も、当然、「漁船漁業研究所」の仲間になっている。
ドンコ(エゾアイナメ)。普通、今に時期は安い魚であるが・。味は同じ。
それと、宮城で津波で生簀から逃げた、銀鮭とママスを捕っている。
漁をしてる漁師が少ないので、宮古市魚市場では、まあまあの価格なそうだ。
彼に、この前あった時に、「バタバタする魚をくたいなあ」って話したら・。
早速、昨日もってきてくれました。これで、3度目です。
昨夜も、彼のお陰でうまい魚を食べられた。
やっぱり、漁師はいいなあ・・。
早く、復帰するために3.0tクラスの舟を探さなくては・・。
前にも記事をアップしましたが・・。
「僕は、至急で3.0tクラスの舟を探しています」
古い舟でいいのです。舟の情報をお持
ちの方・・・。
ちの方・・・。
情報をお寄せください。お願いいたします!!
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