★お出かけ国内外★

★藤島八十郎の秘密基地★豊島(てしま)@瀬戸内国際芸術祭2010@第12弾♪

★藤島八十郎の秘密基地★
豊島(てしま)@瀬戸内国際芸術祭2010@第12弾♪

 
皆さま、こんばんは~
 
今夜は島キッチンの次に訪れたアート作品
2ヶ所をお届けいたします
 
とことことこ
 

 
ストーム・ハウス
嵐が来て過ぎ去るまでの約10分間を再現するインスタレーション。
民家のなかで、地面を叩きつけるように降る雨や光を放ち鳴り響く稲妻、
そして吹き荒れる突風といった状況をつくり出す。
(これはもう、日本家屋ならではの夏の日の夕立シーンその物の様な・・・
畳の上に座って過ごす10分間・・・お爺さんの咳が終わりの合図・・・
良い時間が過ごせました\(^o^)/)
ジャネット・カーディフ:1957年カナダ、ブリュッセル生まれ。
ジョージ・ビュレス・ミラー:1960年カナダ、ベーグルビル生まれ。
現在ベルリンとブリティッシュ・コロンビアに在住。
2001年 「パラダイス・インスティチュート」(ヴェネチア・ビエンナーレ カナダ代表)、
2005年「シークレット・ホテル」(オーストリア・ブレゲンツ美術館)、
「ワーズ・ドローン・イン・ウォーター」(アメリカ・ハーシュホーン美術館彫刻庭園)、
2009年 「カラスの殺害」(ベルリン・ハンブルガー・バーンホフ現代美術館)、
「オペラ・フォー・ア・スモール・ルーム」(カーネギー美術館、アメリカ)などがある。
2001年第49回ヴェネチア・ビエンナーレにおいて第4回ベネッセ賞受賞。
(ベネッセがそんな賞を設けていた事に\(◎o◎)/!)

 


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ストームハウスを後にとことことこ~


 
はい、こちらが今夜のタイトルにもなっている藤島八十郎様のお宅
 

こんにちは藤島八十郎

唐櫃にある「自然の家」の熱烈なファンである
藤島八十郎という架空の人物が地域の役に立とうと奮闘する姿をドキュメント。
八十郎文庫や島で集めたものを標本し、彼が暮らす八十郎ロッジがオープンする。
http://setouchi-artfest.jp/images/uploads/artists/cache/FujiHiroshi-90×90.jpg

藤 浩志 (ふじ ひろし)

1960年鹿児島生まれ
京都市立芸術大学大学院美術研究科修了後、パプアニューギニア国立芸術学校講師、
都市計画事務所勤務を経て藤浩志企画制作室を設立。
「地域資源、適正技術、協力関係」から発生する表現活動を志向する。
現在福岡県糸島郡在住。
主な表現として「ヤセ犬の散歩」「お米のカエル物語」「Vinyl Plastics Connection」「Kaekko」など。
(HPより)

 


 
 
 
 
 
    
 
 
 
 
 
 
 
&nb
sp;
 
 
 
 
 
 
 
昔懐かしい
炭火のコタツ。
 
こっちのアートは
え~~~
何だったか忘れた
  
 

 
こちらのお庭にはたくさんのテントが設営されていました。
訪問者の中には、その点とに宿泊される方もいらっしゃるそうです。

 


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
だ~~~い好きな
イチジク
 
 
干物作りの籠で干してありました。
 
美味しそう

 


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
こちらが秘密基地の入り口ですよ~
  
元々葉タバコの乾燥室だったそうです。
 
かなり急な階段・・・というより梯子・・・それなりに怖い

 


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
秘密基地から海を~(双眼鏡が備え付けられています)
島の方々と作られたそうです。
吹きさらしって事は~
その内、朽ち落ちるのぉ~
淋しいなぁ~


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 ほ~~~ら~
絶景ですよ~
 

 
 


先ほどの秘密基地の正式名称は
『豊島タワー』です
 
 
そしてここは
『藤島八十郎』という仮想人物の家の離れの様な場所です。
 
こんにちは藤島八十郎を改め ⇒ 藤島八十郎をつくる。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ま~
何と申しますか~
 
 
百聞は一見に如かずですよ!
皆さま!
 
行ってみて下さいませな~
 
不思議な空気感を味わえますから~
 
 

 
以上
今夜はここまで
 

明朝6時出発で広島・島根に行ってきますね~
帰宅は明後日の夜です。
 
またまた、皆さまへのご訪問を怠る事を深くお詫び申し上げまして…
おやすみなさいの挨拶とさせていただきます
 

 
 
ご訪問頂いた皆さま
今日もありがとうございます