★災害情報★

被災地の子どもたちに夢を♪

被災地の子どもたちに夢を♪ 


 
被災された全ての皆さまに心からお見舞い申しあげます。
そして多くの亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。
また厳しい避難生活を強いられておられる皆様の状況が一日も早く改善されますよう願ってやみません。
 
今朝、NHKのニュースで若き建築家(コウタ?さん)が被災地の避難所で子どもたちと「子どもが作る未来の街」?
(ごめんなさい、ニュースのうる覚えです)
をつくっていらっしゃいました。
 
無くなった街を新たに立て直していきたいという希望を育む素晴らしい取り組みに感動した三原色です!!!
 
つくっている子どもたちもこれで終わりではなく、これから真っ白な土地に夢の街をつくっていく楽しさを存分に楽しんでいました。
 
生き生きと取り組んでいる子どもたちの姿を見て親や周りの大人たちが元気をもらい、自分たちも新しい街を必ず作っていくんだという勇気や希望が湧いているのが見てとれました。
 
この素晴らしい取り組みを全てに避難所で行われることを切に願ってやみません!
 
三宅島の村長さんもおっしゃっていました。
他県などに移住する場合、出来るだけコミュミティーで行くことをお勧めします。
みんなで、また自分たちの住んでいた土地に帰って必ず復興するんだという気持ちを持ち続けることが大切なんだと!
 
無くなってしまって終わりでは決してありません!!!
 
必ず、復興します。
その日を夢に描いて明るく前向きに生きて欲しいのです。
 
この子の笑顔のように

 

 

 
今朝のNHKニュースを写メしました。
 
また、子どもたちに思い思いの将来の夢や希望を絵に描いてもらう取り組みも併せて行って頂ければと思います。
 
絵具はピンクなどのパステルカラーを主体においてあげればいいのではないかと思います。
(あくまでも主観ですが…)
小さな子どもたちなどは絵具を混ぜている間にグレーや暗い色の成ってしまうので…
(その色づかいを見て…あ~やっぱりなんて言わないで…・明るく元気の出る絵具を元々、用意してあげるべきだと思います)
 
絵を描くと心が解放されます。
みんなで集まって描いていると必ず笑いや良いアドレナリンが出ると信じています。
 
どうぞ、被災地の方。
子どもたちに未来への明るい希望を育んであげて下さい。
 
何とぞよろしくお願いいたします。
段ボールや空き箱などを使った夢の街づくりとお絵かき!
(何も専門的知識などなくったって構いません!)
 
 

 

サポート情報:公営住宅の被災者受け入れ 26日現在

 すまいづくりまちづくりセンター連合会
 コールセンター 0120・297・722
*9~18時受け付け
 希望先の住宅を管理する自治体などに電話が転送される。入居は原則無料。全国の公営住宅、UR賃貸住宅の空き室は計約2万戸。24日までに約5000件の問い合わせがあった。28日からは、有料の民間賃貸住宅の案内も始める。
毎日新聞 2011年3月26日 20時15分
 
 

 
 

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