★パーティー★催し★

吉田牧場チーズパーティー前半@地下室大公開\(^o^)/&『ルディ 2003 マグナム 1.5L ヴェレノージ・エルコレ Ludi』

吉田牧場チーズパーティー①\(^o^)/
地下室大公開 ルディ 2003 マグナム 1.5L    ヴェレノージ・エルコレ Ludi

みなさま
 
こんばんは。
 
三原色はとある日曜日に吉備高原の素敵お家へと出かけてきました(運転手はいます)
 
淡路島~吹き流しの里で買った~これとぉ~(今回はちびっ子がいっぱい)

 
京都嵐山のキュウリピクルスをまねて作った~これとぉ~
そのお隣とぉ~

 
これとぉ~(あっ、これはG氏持参)ちびっ子用チキンと(撮ってなかったので)持参で出かけた先は~

 
炎が燃えたぎる(窯の温度は500℃?)吉田牧場のホームパーティー

 
窯の温度を上げるために数時間前から来ていたG氏~
今度は岡山名産=鰆(さわら)のタタキを作り始めています

 
既に乾杯の練習を始めています…
もともと一匹の姿をした鰆もタタキとお刺身に変身~させてご満悦
お口の中でとろける美味しさでした

 
では乾杯の用意をいたしましょう
ルディ 2003 マグナム 1.5L ヴェレノージ・エルコレ Ludi
これまたお口の中でタンニンが広がり~やがて重かったワインも爽やかな野の香りを運んでくれる絶品

 
ラベルはLUDIにちなんで4人が踊っています

 

 
 
会が盛り上がってくると~
オーナーの吉田全作氏が帰宅してこられ~
 
完成したばかりの地下シェルター(チーズ貯蔵庫)を公開してくださいました
 
コンクリートでできた建物の上には土が盛られ~

 
二重扉の奥は年間を通して湿度97%温度11℃の環境を創り出されました
未だ木の香りが残る素敵な環境~新作チーズが楽しみです

 
私たちに貯蔵庫を見せてくださった後は~神戸での会合へ出かけて行かれ
ました
いつ見てもダンディ

 
ラクレットチーズで~
みんな大好き=焼き焼きパーティー(^u^)/

 
あちこちから手が伸びてきてあっという間にお替り焼きをする美味しさブリは流石の吉田牧場チーズ
ちびっ子たちもチーズチーズと大騒ぎぃ~

 
ここで画像制限にかかりましたので~
 
次回、ピザ記事へと続く…ジャンジャン
 

 
吉田全作氏(サイトより一部抜粋)
 
東京のイタリア大使館からモッツアレッラを造ってもらえないかという依頼を受けました。大使館の参事官でサルディーニャ出身の趣味人、サルバトーレ・ピンナという人物でした。彼は、いつもパンを仕入れている「ルヴァン」というパン屋で吉田牧場のチーズを見つけ、美味しいので、ここなら信頼できると思ったようです。もともと、酪農家以外との付き合いが多かった私は、「ルヴァン」のオーナーとも親しくしていましたので、幸運でした。そもそも彼はブラウンスイス種のミルクのストレートな美味しさが出るフレッシュチーズ(フロマージュブラン)を買ってくれていた方でした。彼は、作り方を知らない私に、わざわざ休みを利用してモッツアレッラの製造方法を教えに来てくれました。それから毎年、いろいろなチーズ作りを教えに来てくれるようになりました。作ったチーズは、毎回大使館に送り採点してもらいました。最初は、60点だったと思います。その都度アドバイスをもらい、100点をもらった
のは、半年を過ぎてからです。

 その後、大使館の職員が通う有名イタリアンレストラン(グラナータ)を紹介してもらい、試食をして頂くために、そこのシェフのところまでモッツアレッラを持って行きました。それはチーズを作り始めて初めての売り込みでした。その時のシェフが、現在銀座でベットラという有名な予約の取れないお店を運営しておられる落合努シェフだったのです
 落合シェフの店で使っていただくようになって 1 年後、シェフの方から、「吉田牧場のチーズを出すと必ず、どこで作っているチーズなのかと聞かれるので、吉田牧場の○○チーズとメニューに書かせてもらって良いかなあ、イタリア人のお客さんで吉田牧場のチーズを目当てに通って来る人もいるのだから」という電話を頂きました。まだまだチーズ自体に自信のない時期でしたが、断るのも悪いと思い承諾しました。落合シェフ自身、付き合いの広い方ですから、同業の有名シェフやチーズ好きの個人客などに、吉田牧場のチーズについて詳しく説明をしていただいていた様です。そのおかげで、次から次へと有名レストランからチーズを使いたいという要望が増えてきました。今では、どのレストランも「吉田牧場のチーズ」と名前入りでメニューに載せてくれています。
 
 
 
ルディ 2003 マグナム 1.5L ヴェレノージ・エルコレ Ludi
 
Ludi 2003 IGT Velenosi Ercole
ルディ 2003 マグナム 生産者:ヴェレノージ・エルコレ
(イタリア・マルケ州産・赤ワイン・1500ml)
ワイン名の「ルディ」とは、ラテン語で『プレイ』の意味です。
もともと冗談半分の遊びのつもりでルディを500本造ったことから
その名前をつけたそうです。
またワイン自体もグラスに入れて置くと、だんだん風味が変わっていき、
まるで  ワインが「遊んでいる」ようだ  という意味を掛けて
いるそうです。

マルケ州の主要なぶどう品種のモンテプルチアーノと、フランスの品種
カベルネ・ソーヴィニョンとメルロというユニークなブレンド。

ブドウは、標高200~270mのアスコリ ピチェーノに近い斜面の畑から
10月の最終週まで待って収穫されました。
約30日の少し長めの発酵の後、 オークの新樽100%(小樽と大樽)
を使って ぶどう品種毎に別々に24ヶ月行い、さらに瓶詰め後
6ヶ月間寝かせるリッチな造りです。

とても濃いルビー色。スパイシーで熟した果実の風味。
口当たりソフトで、豊潤でたっぷりとしたうまさ。
熟成も期待できるワインです。
 
 
前回訪問の記事
 吉田牧場(日本一のチーズ=カチョカヴァロ♪)の石焼きピッツァパーティー\(^o^)/
 
吉田牧場チーズの記事
岡山『吉田牧場』の希少チーズ【カチョカヴァロ】

“>http://blogs.yahoo.co.jp/reikos_abc/35294526.html

 

 
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