お殿様の別邸@三階旅館@有福温泉
みなさま
こんばんは~
先日の
の続きの記事です。
その日の滞在先があまりにも印象的だったので記事にしますね~
お泊まりは~
『三階旅館』
三階旅館の歴史
1350年の歴史ある有福温泉の中心部に佇む木造三階建ての旅館。
その歴史は、200年前に遡ります。
その歴史は、200年前に遡ります。
お殿様の別邸として建築された特別な建物
時は江戸時代末期。
有福温泉から40kmほど離れた三隅(みすみ)という地にお殿様がおられました。
そのお殿様の隠居用の別邸として建てられたのが後に三階旅館となる建物でした。
温泉街を見渡すことができる3階建て。
湯町でお殿様が隠居後の日々を穏やかに、
そのお殿様の隠居用の別邸として建てられたのが後に三階旅館となる建物でした。
温泉街を見渡すことができる3階建て。
湯町でお殿様が隠居後の日々を穏やかに、
上品に楽しめるよう考えられ当時の職人が技の限りをつくして建てられたに違いありません。
この建物ができた時、当時の湯町はどんなに賑わったことでしょう。
この建物ができた時、当時の湯町はどんなに賑わったことでしょう。
『三階さん』
明治維新の後、お殿様の別邸として建てられた建物は、
振縄館(しんじょうかん)という名前で旅館として開業いたしました。
しかし、当時木造三階建ての建物が非常に珍しく、
街の人から「三階さん」と呼ばれていました。
そこで、その愛情を持って呼ばれた名前を使い「三階旅館」と名称を改めました。
振縄館(しんじょうかん)という名前で旅館として開業いたしました。
しかし、当時木造三階建ての建物が非常に珍しく、
街の人から「三階さん」と呼ばれていました。
そこで、その愛情を持って呼ばれた名前を使い「三階旅館」と名称を改めました。
(HPより)
そう言えば~
お殿様の別邸と言えば~
GWに泊まった平戸の『花屋敷偕楽園』
はい
こちらです
はい、はい
遠くから良くおいで下さいました\(^o^)/
おかみさんが新たなオーナーの3代目だそうです。
こちらの旅館の家紋は抱きミョウガ♪
築、160数年の建物の名残です。
昔、手すりが有った部分まで部屋を広げ室内へと残しました。
お泊まりの
室内→
お泊り室内よりの風景です。
死傷者がいなかったから良い物の…
こちらの温泉街の早期復帰を自治体などにお願いしたいものです!!!
と言う事で…
気を取り直しまして~
ウエルカムドリンク\(^o^)/
有福温泉@御前湯 から浴衣姿で~
トコトコ帰って来たら~
用意して下さっていました。
これからオヤジ殿三人と宴会の始まり始まり~
こちらの名物~喉グロの煮付けは絶品でしたよ\(^o^)/
こけこっこぉ~
昨夜は夜中に目が覚め~
…
ちょっと怖かった!!!
死傷者はいないよ~
化けて出るならもっと前に人に出てるから~
誰も来はしない…と言い聞かせ~
勇気を振り絞り~廊下に出て用を足しに行ったので有りました\(^o^)/
はい、こちらが朝食。
おかみさんファミリーが心をこめて作って下さいました(多分)
お蕎麦の朝粥も有りました\(^o^)/
size=”3″>今日も皆さまのご訪問&コメント&ポチに感謝です
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