★温泉(旅の〆は)

うたせの湯『湯の山温泉』@広島

うたせの湯『湯の山温泉』@広島

 
みなさま
 
こんばんは~
昨日のABCミーティングの続きですよ~
 
  
  広島市佐伯区(さえきく)湯来町(ゆきちょう)にある「湯の山温泉」は、
        神社の中にある温泉です。
        石造りの鳥居をくぐった境内に、
    広島市が運営する公衆浴場「湯の山温泉館」があります。
 
    ※ 名物は浴場のすぐ裏にある、高さ4mの「打たせ湯」です。
 
     山の斜面を利用して作ってあるこの打たせ湯、
     源泉をそのまま流しているため温度は23度ほど。
 
 
  慣れないと冬には鳥肌がたちそうなものです。
 それでも地元の人たちは、この湯に打たれると体の疲れが取れ、
  神経痛にもよく効くといい、夕暮れの神社は連日にぎわいを見せています。
 
  また神社には、この温泉の起源にまつわる伝説の
 「湯の玉」が祭られ、江戸時代には広島藩主が源泉の湧く湯殿へ
  入浴に訪れたなど様々なエピソードがあります。
    境内に「打たせ湯」の音を響かせ、
人々を癒やしてきた湯の山温泉の魅力を紹介します。 (NHK番組より)