今日は吉備中央町に案山子祭りを見に行きました
の続きです
先日、友人が出演?したナニコレ珍百景がMV珍を受賞したと自慢していました
そして吉備高原に行くことがあったら、是非とも立ち寄ってみるようにとのことで
行ってまいりました
どこどこ?
とキョロキョロして走っていると
でっかい看板があがっていました
道しるべもあります
癒しの散歩道
裕園って
いったい何
お~~~~
珍百景の匂いがします
ここが
裕園です
コンセプトは何
あらぁ~
岡山が生んだ素敵人たち
まだまだ余白があります
誰か希望者はいませんか
中山 森造氏作
中山 森造氏は
岡山が生んだ平成の左甚五郎と評される人です
少し進むと
鶴のお宿があります
イケメンアルバイト君がいたので宿泊可かどうか聞いてみました
いずれ宿泊できるように調整中とのことです
石原裕次郎
e=”COLOR:yellow;FONT-SIZE:10pt;”>鶴田浩二
藤 純子
コーナーがあり
展示物も多数あります
懐かしい大黒様の~
などと撮影していたら
突然
スマホ電池切れでシャットダウン
未だイケメンくん、写していないのに
頂上から見下ろすと黄金色に色づいた田んぼたちが素敵でした
この後オーナー小林裕(ゆたか)氏と出会って
お話を聞くことができました
どうやら元東映の社長?
が
石原裕次郎
鶴田浩二
藤 純子
さんたちを可愛がっていました
亡くなりました
持っていた資料を半分は東映へ
半分はこちらへ寄贈されたそうです
裕さんのお姉さんは現役の芸能人ヘアメイクアーチストだそうです
・・・
いろんな経緯があって、ここに託された資料たちのためにも
15・6年の歳月と
6千万円の私財をかけて
すべて一人で作り上げられているそうです
まだまだ増殖中のコンセプトのつかみにくい山ではありますが
春には満開の桜が皆様を楽しませてくれます
入場無料
お弁当持ち込み可のこの山に遊びに行ってみませんか?
(今日は売り切れていた名物のお蕎麦もある模様)
当園は、吉備高原都市に、癒しをテーマに15年の歳月を
経て完成した総手造り(約1万㎡)の公園施設です。
岡山県加賀郡吉備中央町吉川655
■俊藤 浩滋 資料館
「博徒」「昭和残侠伝」「緋牡丹博徒」シリーズなど、東映任侠映画生みの親
『俊藤浩滋』の資料館です。当時の映画台本等の貴重な資料がご覧いただけます。
■映画の小径
小林裕の昭和の映画コレクションをビデオ上映しています。
■画廊の小径
色々な作家さんたちの作品を展示しています。
■吉備の都
裕園名物の『ふるさとそば』などの飲食を販売。
きれいな風景を楽しみながらご飲食いただけます。
■150人観覧可能のステージミニコンサートをはじめ、色々なイベントを開催可能です。
ご覧いただき、ありがとうございました
Sponsor links